Twitterなんてどうなっても良いのなら、避難先を探す必要もない。
だが、わざわざ避難先を探すと言うことは、Twitterが無くなると困るからだ。
ならば、無料で利用し続けるのでは無くて、必要なもの・サービスに対しての対価を支払ってみてはどうなのか?
Twitter程のユーザー数を抱えているサービスが儲かっていないのだから、他のサービスに避難したところで、避難先が同じように潰れてしまうのでは無いだろうか?
Twitterにこれからも存続して欲しいと思うのなら、まずは、自分が便利に利用してきたことへの感謝の意味も込めて、まずは課金してみるというのがTwitter提供側にも利用者側にも利用的な関係のあり方だと思うのだけれど……
Twitter側ももう少し余裕ができたらもっと課金体系を柔軟に設定できると良いのかもしれない。
名前の変更、アイコン変更の変更、ヘッダー画像の変更、プロフィールの変更、外部リンクの貼り付け、画像の投稿、動画の投稿と、ユーザーのアクションそれぞれに対する運営側でのリソースへの費用の掛かり方も異なるはずだ。
コスト視点で考えると、見るだけの人からはあまりお金を取らず、コストの掛かるツイートをする人からお金を取るのが自然なのかもしれない。
これからどうなっていくのか、心配でもあるが楽しみでもある。