レフィのはてなブログ

レフィさんの紡ぎ出すいろいろ

AIに対しての強烈な嫌悪感の正体

AIはツールではなくサービスだと思う。

なので、ある分野についてAIを使えるようになっても、

その分野をマスターしたのではなくて、その分野のAIの使い方をマスターしただけ。

自分で積み上げた知識や技術で解決したのではなく、AIに解決してもらっただけ。

そう思ってしまうから、AIに依存するのはとても怖いと思ってしまう。

そのAIが突然存在しなくなったとき、何もできなくなってしまうのではないか?

AIを使いこなせても、自分自身には何も積み上がらないのではないか?

AIを使い込んだとしても、AIのレベルが上がるだけで、自分のレベルはあがらないのではないか?

それって、嬉しくも楽しくもないのではないか?

 

自分でやるのではなく、他の人にしてもらうこと。

上手く棲み分けられるようになると良いのだが……。